07.最近の祝い花まとめ
了解ウォッチ。
前から何件かこのようなお題をもらってたので、さっくりとまとめます。ちなみに私はスタフラは大抵2.5〜5万、アレンジは0.8〜2万とわりと普通の予算で出しているので、「スタフラは10万以上からが本番だろ貧民乙」みたいなゴリラのような方はお帰りください。ご期待に添えないものを見せてしまうと思います。
①
イーフローラさん
「歴タメLIVE第二弾」@六本木exシアター
久保田秀敏 様 御出演祝い
愚か者なので本番の2日前にスタンドを出せることを知り、推しの役が武田信玄だったので「何か赤っぽいものがいいな♪」と思いとりあえずぽいのをポチりました。それ以上の理由はありません。ご覧頂いてわかると思うのですが、焦りすぎて札が縦のやつになっています。ひとりだけイキってるみたいで恥ずかしかったです。
設置場所が悪く、当日は
隣の同担友人のスタフラと勝手に連結スタンドになってました。exシアターのスタッフの距離感覚が死んでいたようです。
まぁ、イベントのスケ的に推しが直接見る機会はなかったと思うので、いっか♪となりました。
②
カノシェさん
「KLEE FES」@びーぼっくす他
萩尾圭志様 御出演祝い
カノシェさんのアレンジ花は繊細で安定した綺麗さがあるので、個人的にアレンジ花を作ってくれる花屋さんの中で一番好きです。
多分普通にカノシェさんのアレンジはもっと出してるのですが、画像がどこにあるかわからないので見たい人は諦めてください。お値段も比較的安価に思います。
あ、ちなみに今回の話の趣旨と違うので詳しくは話しませんが、クレフェスはなかなかの虚無イベントです。
③
ネイティブフラワーさん
「家族のはなし」@なんかすごい僻地
久保田秀敏様 御出演祝い
なんかすごい僻地すぎていつもの花屋には断られたため、適当に花屋さんをいくつかピックアップしてあみだくじで決めました。
なんと!ここ、追加料金で札を手書きしてくれるんですよ!温かみがある内容の舞台のため、ちょうど良いかなと思い手書きしてもらいました。結果、「えりな」という己の名前の主張が異様に激しくなりましたが、今までない経験であったので満足です。
ところでこのスタフラ、下部分に謎の紙がついてたのでみてみたのですが。
どうやら斬新な業務連絡でした。ふーん。
④
jepungさん
「KLEE FES」@びーぼっくす
萩尾圭志様 御出演祝い
いつもカノシェさんだったので、気分を変えたくて他のアレンジを作ってくれる店を探しました。小物も全てお店側で用意してくださいました。真ん中のハートをもって顔を見合わせているクマさんがなんとも愛らしいですね。幸せそうで憎い。
⑤
フローリスト銀座さん
「うつろのまこと」@博品館
久保田秀敏様 御出演祝い
こうみるとアレンジしか出せない現場が続いてたみたいですね。
劇場ロビーが狭すぎるため、アレンジ花が届きすぎると階段が文字通り花畑になることで有名な博品館も然りでした。ビジュアルが青のスーツと赤のスーツというような感じだったので、赤も入れて欲しいと頼んだところ、巨匠KAORUKO先生の謎の側近のような人物から先生のご配慮で今回は特別に和風っぽい赤い包装紙をつけてあげるわよ(次はない)みたいなありがたい御返事を頂きました。あの人はいったい何者だったのでしょう。花は全て先生が作ってくださったようです。ありがとうございます。
個人的には少し花持ちの悪さがショックで、数日で枯れてしまったことによって、撮るのが遅かった推しのブログに萎びた状態で載せられてしまいしょぼん。でした。
⑥
花猫庵さん
「battle butler」@六行会ホール
萩尾圭志様 御出演者祝い
一度ひよこ氏にも花猫のスタンドを出したくて、かなり前から予約しました。花猫庵さんは地下アイドル等の生誕スタンドなど大きめのものをメインに制作なさってるので、個人でのスタフラ注文はそこそこしにくかったりします。アレンジはわりとすぐ受け付けてくれるようです。
花猫さんの得意なライト、小道具の装飾が存分に施されており、「一段で」と言ったのに勝手に二段になってたり、いつのまにかデザインに孔雀の羽が追加されてたりしましたが、全て結果オーライと言えるでしょう。花猫さん、非常に可愛いくて尚且つ安いのですが、花の半分は造花となるので、生花にこだわる方はその旨を事前に伝えた方が良いかもしれませんね。
⑦
blendaさん
「whereabout」@忘れました
萩尾圭志様 御出演祝い
舞台はヤクザの話だったのですが、ガン無視で自分の趣味に走りました。あまり意識してなかったのですが、ブライダルブーケのようになり、ひよこ氏は共演者に「すごーい!この花くれた人と結婚しなよ!」と言われたそうです。そして「『それはちょっと…』って返したんだよね!」と何故か直接言われ、何故告白もしてないのに振られなくてはいけないのか?え?ちょ、この推しやっぱ腹立つな……。と思い非常に喧嘩になりました。オタクに対してインモラルなんだよねほんとあいつ。
同じくblendaさん
「歴タメライブ第3弾」@六本木exシアター
久保田秀敏様 御出演祝い
何の役をやるかわからなかったので、前回同様赤をテーマにしてしまったのですが推しはリーゼント役とスケベ和尚役だったので全く関係ない花となりました。和傘は私はご好意で店側に用意してもらったのですが、通常は持ち込みとなります。
ブレンダさんは花猫さんと対象的に「生花を使ったすっきり綺麗な形のスタンド」を作ることを得意となさってるように感じます。あとは私のスタンドだとわかりにくいのでHPをご覧頂きたいのですが、垂らし紐の装飾技術がとても美しいです。
スタンドの受付が3万〜となっているのですが、個人的には前に最低額の3.2万程度でつくった時少し花の量が物足りなく感じたので4万〜がおススメです。
最後に
⑧
この花屋さんがどこだか、思い出せないんですよね。パパ氏30thバースデーなのでこれはだいぶ昔の花です。
この変わった形、可愛くないですか?個人的に歴代で一番好きなスタフラです。
追加
⑨
銀座nanaフラワーさん
「アンチイズム 」
真っ赤なクリスマスツリー。
以上となります。
にしても祝い花をみると、当時のことを色々と思い出して楽しいものですね。
みなさんも暇つぶしにご自分の画像フォルダから祝い花の写真をひっぱりだし、回顧してみてはいかがでしょうか。
あ、話はめちゃめちゃ変わりますが、予想外の大盛況と予想通りの多くの反感をかった虚無リンピック2018、来週くらいに少し内容量アップをしたいと思いますので、しばしお待ちください。
では、短いですが、本日はこれでおわりです。